2017年11月16日木曜日

ストライクパックFPS MODモードを使ってみる #2

各MODを詳しく解説していきます

今回はLED1とLED2です。




2つ表を出していますが、内容は同じです。
名前の通りプライマリー、セカンダリーそれぞれに別々の設定をすることができます。
もちろんセカンダリーのハンドガンだけをオート射撃にする、なんてことも可能です。


プライマリーウエポン
1ラピッドファイア
2ラピッドファイア(調整可能)
3Jitter
4バースト撃ち(調整可能)
5パルスファイア
6CoD IW Jitter
7CoD IW Jitter TAC
8MF Jitter


セカンダリーウエポン
1ラピッドファイア
2ラピッドファイア(調整可能)
3Jitter
4バースト撃ち(調整可能)
5パルスファイア
6CoD IW Jitter
7CoD IW Jitter TAC
8MF Jitter

1番、2番のラピッドファイアは射撃ボタンを押すだけでオート射撃するMODです。
2番の方はレートの調整が可能なので武器にあったレートに設定することができます。


射撃レート調整の方法は、MOD2を有効にした状態で、十字キーの左を長押しします。
長押しを維持したまま、ライトバーがオレンジ色に点滅したらL1でレートダウン、R1でレートアップです。


次に4番のバースト撃ちの解説です。
簡単にバースト撃ちを説明するとは一度トリガーを引くだけで数発の弾丸が飛び出す射撃モードです。


まずは1射撃で何発の弾丸を発射するかの設定です。
MOD4を有効にした状態で、十字キーの左を長押しします。
長押しを維持したまま、R2を押すと増えてL2を押すと減ります。
紫色に点滅した回数が弾丸の数で、1から6の範囲で設定できます。


今度は設定した弾がどれくらいの感覚で発射されるかです。
十字キー左を長押しするまでは同じです。
感覚を狭めるのはL1で、感覚を広げるのはR1です。


次は5番のパルスファイアです。
このMODは、元々バースト射撃が出来る銃のためのMODです。
実際に使ってみると、普通の銃と同じように打てます。
MOD1と較べてみるとなんとなーく撃ちやすく感じました。


プライマリーとセカンダリーの両方で、全く同じMODを使いたい場合は、プライマリーに設定すれば、武器を切り替えても同じMODのままですが、片方の武器のみ、もしくはそれぞれの武器にMODを設定したい場合はもう一手間必要です。


MODのを有効にした後、プライマリーウエポンを持った状態で十字キー右を長押しし、ライトバーが白く光ったら△を1回押して下さい。


これで△ボタンで武器の切り替えに合わせて、MODも切り替わるようになります。


私の経験では、ここで何度も△を押してしまうと思った通りに動作してくれなくなることが多かったので、必ず1回だけにしてください。


うまくいかなくなったら、コントローラーを本体から抜いてやり直してみて下さい。


ゲームによっては、武器の切り替え以外で△ボタンを押すことがあるかもしれませんが、その場合、武器を切り替えたと判断して設定が入れ替わってしまうかもしれませんので注意して下さい。


また、MODモードではPS4のアクセシビリティを使ってキーを入れ替えている場合、うまく動作しないことがあります。


3、6、7、8番のJitterというのは、CoDシリーズ専用のMODです。
私はCoDシリーズをしないのでよくわからないのですが、高速で入力することによってショットガンを高レートで使うグリッチがあるらしく、それを自動的に行なってくれるそうです。


JitterをYoutubeで検索してみると、比較動画があったので最後に紹介しておきます。


質問等ありましたら気軽にコメントしてくださいね。

ストライクパックFPS MODモードを使ってみる #1

今回はストライクパックの目玉とも言える機能
MODモード
を使ってみたいと思います。

詳しく紹介すると長くなりすぎてしまうので、ここではMODモードへの切り替えとMODを有効にする手順を紹介していきます。

まずMODモードは以下8種類のMODがあります。

  • プライマリーウエポン(LED1)
  • セカンダリーウエポン(LED2)
  • 自動リコイル(LED3)
  • クイックスコープ(LED4)
  • オートラン(LED5)
  • 伏せ撃ち(LED6)
  • 左パドルMOD(LED7)
  • 右パドルMOD(LED8)
それぞれが更に細かい設定に分かれています。

まずトーナメントモードからMODモードに切り替える方法です。

コントローラーに装着している状態で左側のボタン(画像:赤で囲ってあるボタン)を押します。
そのまま右側のボタン(青で囲ってあるボタン)を1回押します。
左側のボタンは長押しで右側のボタンは1回押すだけです。

すると白く光っていた中央のLEDが青くなり、MODモードへの切り替えが完了です。


MOD一覧の横に書いてあるLEDはMODを有効にする時に必要な情報です。

MODを有効する手順は、MODモードに入った後


  1. コントローラーのライトバーが消えるまで十字キー左を長押し(設定中は長押しを維持し続ける)
  2. 画像と表を参考に□ボタン(昇順)・×ボタン(降順)で有効にしたいMODを選択し、使いたいMOD番号の回数分△ボタンを押すと有効になります。

    LED1プライマリーウエポン
    1ラピッドファイア
    2ラピッドファイア(調整可能)
    3Jitter
    4バースト撃ち(調整可能)
    5パルスファイア
    6CoD IW Jitter
    7CoD IW Jitter TAC
    8MF Jitter
    LED2セカンダリーウエポン
    1ラピッドファイア
    2ラピッドファイア(調整可能)
    3Jitter専用
    4バースト撃ち(調整可能)
    5パルスファイア
    6CoD IW Jitter
    7CoD IW Jitter TAC
    8MF Jitter
    LED3アンチリコイル
    1常に有効
    2ADS時のみ有効
    3ADS時は無効
    4常に有効(Y軸反転)
    5ADS時のみ有効(Y軸反転)
    6ADS時は無効(Y軸反転)
    LED4クイックスコープ
    1ADSボタンをタップした時のみ有効
    2ADSした時有効(調整可能)
    3上の2つを合わせたもの(調整可能)
    LED5オートラン
    1常に有効
    2ADS時有効?
    3ADS時(Destiny用)
    LED6伏せ撃ち
    1伏せた時にラピッドファイア
    2しゃがみボタンを長押しぜずに伏せる
    LED7左パドル
    1最適化されたラピッドファイア
    2パルスファイア
    3Jitter
    4伏せ撃ち
    5リロード&スライド
    6ダブルジャンプ
    7ボタンターボ(自動連打)
    8IW Jitter
    9IW Jitter TAC
    LED8右パドル
    1最適化されたラピッドファイア
    2パルスファイア
    3Jitter
    4伏せ撃ち
    5リロード&スライド
    6ダブルジャンプ
    7ボタンターボ(自動連打)
    8IW Jitter
    9IW Jitter TAC

これでMODは有効です。

上の表は私が実際に使ってみて書いたのですが、中にはよくわからなかったものもあるので一度ご自分で試してください。

次回は、MODの種類の詳細を書いていきます。

2017年11月13日月曜日

ストライクパックFPS パドルにボタンを割り当てる・スティック感度などの詳細設定の方法

ストライクパックを取り付けたら、あとはボタンを割り当てるだけです。

ストライクパックには2種類のモードがあり、トーナメントモーMODモードです。

まずはトーナメントモードについて解説していきます。

トーナメントモードは単純に左右の背面パドルにボタンを割り当てるだけのモードです。

設定の仕方も簡単で、コントローラーを使っているときに左右のパドルの上にあるボタンと割り当てたいボタンを同時に押すだけです。
ですのでゲームをプレイしている最中でも簡単に再設定できます。

MODモードは名前の通りMODを使うモードです。
PCゲームのMODのようなものを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、ストライクパックではあらかじめMODがいくつか用意されていて、それを使うことになります。

パソコンを使えばスティックの感度などの詳細な設定ができます。

こちらの公式サイトにアクセスすると、下の方にダウンロードリンクがあるのでそこからダウンロードできます。
(Windows7以上でのみ利用出来るようです)



ダウンロードが完了し、起動するとこのような画面になります。

トーナメントモードの設定は左上のコントローラーアイコンからできます。

クリックすると、ボタン配置を変更の画面になります。

コントローラーの○☓△□が英語で表記されているのは、あまり見たことがなかったので、少し戸惑いました。

◯:CIRCLE
×:CROSS
△:TRIANGLE
□:SQUARE


今ではPS4上でボタンの割り当てが簡単にできるので、あまり必要ないかもしれませんが、この機能を使うと、PS4公式の機能では変更できないオプションボタンやタッチパッドも対象にすることが出来るので、より詳細に変更したい方にはいいかもしれませんね。


画面上の方の左右にある『SHOW ADVABCED SETTING』をクリックすると、隠れていた設定項目がでてきます。


上から日本語にすると

  • Paddle Left(Right):パドルに割り当てるボタン

  • Left(Right)Trigger Static Deadzone:L2(R2)ボタンのデッドゾーン
  • Left(Right)Trigger Sensitivity:L2(R2)ボタンの感度

  • Invert Left(Right) Stick X Axis:スティックの左右を反転させる
  • Left(Right) Stick X Axis Static Deadzone:スティックの横方向へのデッドゾーン
  • Left(Right) Stick X Axis Sensitivity:スティックの横方向への感度

  • Invert Left(Right) Stick Y Axis:スティックの上下を反転させる
  • Left(Right) Stick Y Axis Static Deadzone:スティックの縦方向へのデッドゾーン
  • Left(Right) Stick Y Axis Sensitivity:スティックの縦方向への感度
となります。

私は今のところゲーム内で設定した感度で満足しているので、ここの項目は編集していませんが、R2・L2の感度は反応が悪くなった頃にでも試してみようかなと思っています。

YT-DLP 403エラー

リファラ制限でTY-DLPが使えない時 UAとリファラ(直前に見ていたページ)のオプションを追加すればダウンロードできる UA yt-dlp --user-agent "UA取得 https://ifconfig.me/ua" リファラ yt-dlp --ad...