ストライクパックには2種類のモードがあり、トーナメントモードとMODモードです。
まずはトーナメントモードについて解説していきます。
トーナメントモードは単純に左右の背面パドルにボタンを割り当てるだけのモードです。
設定の仕方も簡単で、コントローラーを使っているときに左右のパドルの上にあるボタンと割り当てたいボタンを同時に押すだけです。
ですのでゲームをプレイしている最中でも簡単に再設定できます。
MODモードは名前の通りMODを使うモードです。
PCゲームのMODのようなものを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、ストライクパックではあらかじめMODがいくつか用意されていて、それを使うことになります。
パソコンを使えばスティックの感度などの詳細な設定ができます。
こちらの公式サイトにアクセスすると、下の方にダウンロードリンクがあるのでそこからダウンロードできます。
(Windows7以上でのみ利用出来るようです)
ダウンロードが完了し、起動するとこのような画面になります。

トーナメントモードの設定は左上のコントローラーアイコンからできます。
クリックすると、ボタン配置を変更の画面になります。

コントローラーの○☓△□が英語で表記されているのは、あまり見たことがなかったので、少し戸惑いました。
◯:CIRCLE
×:CROSS
△:TRIANGLE
□:SQUARE
今ではPS4上でボタンの割り当てが簡単にできるので、あまり必要ないかもしれませんが、この機能を使うと、PS4公式の機能では変更できないオプションボタンやタッチパッドも対象にすることが出来るので、より詳細に変更したい方にはいいかもしれませんね。
画面上の方の左右にある『SHOW ADVABCED SETTING』をクリックすると、隠れていた設定項目がでてきます。

上から日本語にすると
- Paddle Left(Right):パドルに割り当てるボタン
- Left(Right)Trigger Static Deadzone:L2(R2)ボタンのデッドゾーン
- Left(Right)Trigger Sensitivity:L2(R2)ボタンの感度
- Invert Left(Right) Stick X Axis:スティックの左右を反転させる
- Left(Right) Stick X Axis Static Deadzone:スティックの横方向へのデッドゾーン
- Left(Right) Stick X Axis Sensitivity:スティックの横方向への感度
- Invert Left(Right) Stick Y Axis:スティックの上下を反転させる
- Left(Right) Stick Y Axis Static Deadzone:スティックの縦方向へのデッドゾーン
- Left(Right) Stick Y Axis Sensitivity:スティックの縦方向への感度
となります。
私は今のところゲーム内で設定した感度で満足しているので、ここの項目は編集していませんが、R2・L2の感度は反応が悪くなった頃にでも試してみようかなと思っています。
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